FreeDV運用ガイド

オープンソースによるデジタル音声通信

この画面は、簡易表示です

700eモード

必要な設備について

投稿日 by Hiro
  • SSBレシーバーまたはトランシーバー
  • FreeDVソフトウェアのダウンロードリンクは以下のとおりです。
  • 1枚(受信のみ)または2枚のサウンドカードを備えたWindows、Linux、またはOSX PC。
  • PCをSSB無線に接続するケーブル。

それぞれについて、具体的に見ていきましょう

SSBトランシーバー
これは最近の機種でUSBオーディオを内蔵したものならば
ケーブル一本で接続出来ますので設定が楽ですが
内蔵していない場合は、別途パソコンとのUSB接続インターフェイスを
用意して下さい。

FreeDVソフトウェア

最新のFreeDVソフトウェアは、FreeDV 1.4ベーター版が配布されています。
ダウンロードリンクを張っておきます。
FreeDV 1.5.2 ベータ版の Windows 32 ビット インストーラー
FreeDV 1.5.2 ベータ版の Windows 64 ビット インストーラー
・FedoraとFedora EPEL 6 & 7はリポジトリにあります。
フリーDV-1.5.2 OSX DMG
Debianは 不安定リポジトリーに入っています

FreeDV 1.5.2で復調が上手くいかないケースがある場合のために
Ver1.4.2版のダウンロードリンクを張っておきます。
FreeDV 1.4.3 Beta Windows 32Bit Installer
FreeDV 1.4.3 Bata Windows 64Bit Installer

700Dモードの復調が上手くいかない場合、対象となっている
バージョンを一度削除(アンインストール)して
再度入れ直すことで状況が改善する事もあるケースも有ります。

下記のダウンロードリンクは、PSKレポーターを
有効にしていると落ちてしまうときの改善版
上記のダウンロードリンクのソースコードより
数ステップ進んでいるソースコードにより
ビルドしたものです。2021 03 14更新
FreeDV 1.5.2 Bata Windows 32 bit Installer
FreeDV 1.5.2 Bata Windows 64 Bit Installer
 (ここで公開しているFreeDV 1.5.2はFreeDVソースコード
 からの私製ビルドプログラムです。)
 最新の700Eモードを含みます ウィルススキャン済みです。

※2021年4月6日付けで新しいテストバージョンがリリースされました
 追加された機能は
・選択したモードに関係なく、すべてのHFモード
(700C / D / E、1600、2020)の同時デコード。
 たとえば、誰かが700Eで送信していて、
 あなたが700Dで送信している場合でも、
 他の人のスピーチを聞くことができます。
・停止して再起動する必要のない送信モードのライブ切り替え。
・メインウィンドウの送信減衰コントロールにより、
 他のアマチュア無線アプリケーションに干渉することなく
 送信音量を簡単に調整できます。
ダウンロードリンクを張っておきます。
新しいテストバージョンの具体的な設定方法については
新しいテストバージョンについてのページに
簡単に説明をしています。参考にされて下さい

PSKレポーター機能を有効にしていると突然終了する  2021.4.6追記
問題について、改善を加えた版が公開されました。
変更点について
1.1600テキストのデコードを修正しました。
2.PSKReporter機能に関するクラッシュを修正しました。
3.2020モードのデコード周辺のクラッシュを修正しました。
ビルドNo 20210406-92bd26f
FreeDV-1.5.3-devel Windows 32bit Installer
FreeDV-1.5.3-devel Windows 64Bit Installer

上記のFreeDVソフトの全てのモードを運用するには変更申請が
必要となります、細かな諸元についてはFreeDVに必要な電波型式について
のページを参照して下さい
ダウンロードがセキュリティー上の理由から上手くいかない
出来ない事があります。下記のようなメッセージが出る時があります。

この場合は、下記の画像のオプション(・・・)の部分をクリックして
保存を選択、任意の場所に保存してからインストールに進みます。


ダウンロード後インストールをしようとするとWindowsから
下記のような警告が出る場合があります。

Windows によって PC が保護されました
Windows Defender SmartScreen は認識されない
アプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、
PC に問題が起こる可能性があります


アプリ: FreeDV-1.4.1-devel-(バージョンNo)-win64.exe
または FreeDV-1.5.0-devel-(バージョンNo)-win64.exe
発行元: 不明な発行元
この場合は詳細情報をクリックし、実行をクリックしてインストールします。

パソコンについて
出来れば最近、製造されたパソコンを用意するのが理想です。
FreeDV 1.4の全てのモードを運用するには
AVXをサポートする CPUが必要です 。
具体的には 該当するCPUとしてIntel i5 3000番台以降
AVXを持っていない場合は、FreeDV 2020モードボタンが
グレーアウトされます。

サウンドデバイスについて
サウンドカード1
これは無線機との入出力を受け持つサウンドカード
USBインターフェイス、無線機内蔵のもの、またはリグエキスパート
八重洲無線で販売している、SCU-17などが使えます。
パソコン内蔵のサウンドデバイスも使えますが
使用にあたって注意が必要です。

サウンドカード2
運用者とパソコン FreeDVソフトウェアとの入出力を受け持ちます。
パソコン内蔵のサウンドデバイスを、既にサウンドカード1の部分で
占有している場合は、入出力の出来るUSBオーディオインターフェイスを
別途用意する必要があります。USBヘッドセットなどでも代用出来ます。

オーディオインターフェイスについての補足説明

無線機でオーディオデバイスを内蔵していて、PTTのコントロールが
スムーズに出来る場合は、上の接続方法になります。

無線機内蔵のオーディオインターフェイスが無く、外部インターフェイス
MFJ製MFJ1204 ,八重洲無線 SCU-17を使う場合は、上の接続方法に
なります。

無線機内蔵のオーディオインターフェイスが無く、外部インターフェイス
USBIF4CW等、外部装置内に、オーディオデバイスを内蔵していなくて
パソコン内の、オーディオデバイスを使用している場合は、
人側に、USBヘッドセットなどのデバイスを用意する必要があります。


上級編として、接続例4,5の運用者側のマイク入力にUSB接続の出来るコンデンサーマイク
価格は、5000円くらいから、またはパソコンとUSB接続可能な
マイクプリアンプとコンデンサーマイク セットで15000円
くらいから使うのも良いと思います。




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